2009/02/10
植物人間状態の70代の女性への生命延長治療を中断してほしいという「尊厳死訴訟」控訴審の宣告公判が今日午前、ソウル高等法院で開かれる。 先立って1審裁判部は患者は回復の可能性がなく、意識を失う前に無意味な治療をしたくないという意を充分に明らかにしていたとし、人工呼吸器を外すようにという、尊厳死の認定判決を出した。 これについてセブランス病院は社会的合意や制度的基準がない状態で1審判・・・