2008/12/12
女性の賃金が上がれば出産率が落ち、男性賃金が上がれば出産率が高くなるという研究結果が出て、注目される。 12日、韓国開発研究院(KDI)キム・チョンホ副研究委員の「女性の賃金水準が出産率に及ぼす影響水準の分析」資料によると、女性の賃金が10%上昇すれば初めての子供を生む確率は2.5%ほど減少することがわかった。 また、女性の賃金が10%上がれば二番目の子供を生む確率は最大2.7%・・・