2009/02/09
ソウル高等法院は、親日派ソン・ビョンジュンの曽孫ソン・某氏が、仁川にある米軍部隊一帯の土地13万坪を返還を求めて国家を相手にした訴訟で、1審と同じように原告敗訴判決が下った。 裁判所は土地台帳などによれば、米軍部隊の土地はソン・ビョンジュンのものだったが、カン・某氏などを経て1923年日帝支配下状態で、国家所有になったものと認められるとし、ソン・ビョンジュンの土地ではないと明らかにした・・・