2007/02/13
米国の映画産業誌"バラエティー"が、第59回ベルリン映画祭に出品された『サイボーグでもいい』を評した。手早くアップデートされたレビューは、パク・チャヌク監督に対するハリウッドの関心と期待を代弁する。 評論家デリック・エリーは「機知に富んで、遊戯的で、ロマンチックで悲劇的な『サイボーグでもいい』は、とても装飾的だが完璧な個性で包装された感情のチョコレートボックス」と要約した。「"復讐 ・・・