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韓国怪獣映画、元祖は「怪物」でなく「ヒトデ」?

2006/08/08

ボン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物』が、7月末封切り後その名のごとく、韓国映画の全ての興行記録を更新し、怪物そのものの興行を遂げている。 『グエムル』は、ハリウッドで見せてくれた既存の怪獣映画とは違う方法と、個性的な怪獣キャラクターによって様々な話題を生み、2006年の夏の韓国映画界を熱くしている。 1985年当時、北朝鮮に拉致されていたシン・サンオク監督が製作した作品として知られ・・・

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