2006/08/22
今年の初め『王の男』が大ヒットしたが、その後は頭角を現わすような作品が登場せず、6月末まではハリウッドブロックバスターが独占していた。しかし7月末公開された『グエムル-漢江の怪物-』を皮切りに、韓国映画もヒットの兆しを見せている。 カン・ドンウォン&イ・ナヨン主演の感動ヒューマンメロ『私たちの幸せな時間』(監督ソン・ヘソン/制作LJフィルム)が、連日「下半期最高の期待作」に挙げられ、・・・