2009/02/23
済州島ソグィッポイェレ休養型住居団地の造成敷地で紀元前3世紀から西暦2世紀まで暮らしていたものと見える大規模な村の遺跡が発掘された。 済州文化遺産研究院は、6万9,000㎡あまりに至るイェレ洞遺跡1区域を昨年5月から発掘調査した結果、住居地71棟と樹穴類具704基、水路2ヶ所など全部で790基の類具が確認されたと明らかにした。 (c)innolife