2008/09/24
金正日北朝鮮総書記の健康異常説にもかかわらず、平壌市内は外面上平穏な様子を見せている。 7月に発生した金剛山事件以後、初めて大規模な訪朝日程を終えて帰国したウリ民族助け合い運動の関係者らは、平壌で何の異常な兆しも発見できなかったと伝えた。 大同江周辺の建物は今年初め、新しい団長を迎え、平壌市民も普段と同様、日常生活をしている様子だった。 外見上、平穏にもかかわらず、北朝鮮の・・・