2009/05/14
大韓赤十字社は、離散家族が死後も北側にいる家族と家族関係を確認できるように、離散家族遺伝子銀行を設立する方案を推進することにした。 大韓赤十字社の関係者は「高齢離散家族が1年に5,000人以上亡くなっているため、生存時遺伝子を検査し、情報を保管して、死後も北側の家族を確認することに活用できるような方案を積極的に推進している」と話した。 赤十字社は、遺伝子銀行にDNA情報保管を望む・・・