2009/05/21
健康保険公団が先月から15日まで全国薬局を対象に調剤料虚偽、不当請求に対して集中的に調査し、来月還収手続きを行うことにした。 現行健康保険給与基準は、薬剤師1人が1日75件を超過する調剤料を請求する場合、超過量により15%以上の調剤料を削減する制度を適用している。 健保公団は「薬局の不当請求は、健保財政損失と加入者被害に続くため、今回の機会に虚偽不当請求を根絶させる」と明らかにし・・・