2009/04/15
国内で初めて脳死者の小腸を移植した手術が成功をおさめた。 カトリック大学ソウル聖母病院は胃腸管の損傷で食べ物を摂取できない22歳のハン・ソンヒさんに脳死者の小腸を移植した結果、11週を過ぎた今、健康状態が非常に良いと明らかにした。 聖母病院は脳死者の小腸移植は初めてだとし、4mに至る小腸全体を移植して成功した初の事例だと説明した。 (c)innolife