2008/10/30
中央選挙管理委員会は全国14地域で実施した再補欠選挙の投票率が33.8%と暫定集計されたと明らかにした。 これは直前の選挙である6.4補欠選投票率23.3%より10.5%高い数値で、補欠選の投票率が30%台を記録したのは2006年10.25補欠選以後2年ぶりだ。 今回の選挙が伝統的に投票率の高い農村地域を中心に行われ、さらに最近の米所得の直払金問題が重なって、有権者が投票に積極的・・・