2012/03/17
15日に放送されたMBCの水木ドラマ『太陽を抱いた月』の最終回でヤンミョンは、自ら死を選択してフォンとヨヌを守った。悲運の王子ヤンミョンは、最高の関心事であった『太陽を抱いた月』の結末で、真の主人公となった。 これまでヨヌへの哀しい恋心を切々と表現して視聴者を悲しませたヤンミョンが、結局愛ではなく弟と友への友愛と犠牲で、悲壮な道を選択した。これで『太陽を抱いた月』は、悪の中心的な存在だ・・・