2007/06/18
東南アジア地域旅行客たちに下痢疾患注意報が発令された。疾病管理本部は、今月中旬現在東南アジア地域団体の観光客たちを中心に、集団下痢患者が急増しているとしながら、格別の注意を訴えた。実際6月10日基準に最近3年間の年度別海外流入下痢患者発生現況を見れば、2005年は7件の102人、2006年は7件の119人で今年に入ってからは43件の248人で、発生件数では6倍、患者数は2倍以上増えた。疾病管・・・