2006/10/05
『王の男』のイ・ジュニク監督の新作『ラジオスター』が、「第14回椿史大賞映画祭」の開幕作に選定された。社団法人韓国映画監督協会が主観する椿史大賞映画祭は、韓国映画界の先駆者である椿史ナ・ウンギュ先生を称える映画祭で、今まで『血の涙』(13回)、『僕が9歳だったころ』(12回)、『殺人の追憶』(11回)、『オアシス』(10回) などに最優秀賞を授与するなど、映画人たちに意味深い映画祭である。・・・