2007/11/05
偽造されたアメリカ大学の在学証明書で帰国せず、兵役を回避している、いわゆる「偽留学生」17人に対し、兵務庁が検察に告発することにした。 兵務庁はアメリカ滞在中の兵役の義務者の中で、書類偽造の疑いがある17人に対し、今週内に検察に告発し、国外旅行許可も取り消す予定だと明らかにした。 先立って3月、外交通商部は今回の事件と関して偽造書類を黙認して兵務庁に送ったLA総領事館の職員を解任・・・