2006/09/26
今まで韓国で公開された日本映画の中で、岩井俊二監督の映画『ラブレター』が、最も高い興行を記録している。その岩井俊二監督の新作『虹の女神』(輸入東亜輸出公社)が、今年の「釜山国際映画祭」のワールドプレミアで、全世界で初めて公開されることになった。 大学映画サークルで活動する二人の男女が展開するコミカルな笑い、そして蜃気樓のように近付いた虹みたいな恋を描く『虹の女神』は、10月28日の日本・・・