2006/08/02
「現在も『宮崎駿の息子』と呼ばれることに対して、自然に受け入れている」1日午後 2時、ソウル三成洞メガボックスで開かれた映画『ゲド戦記 アースシーの伝説』の試写会に参加した宮崎吾朗監督が、このように語った。 「私が幼い時から駿監督は、アニメーションの制作者として偉大な存在に評価されていたため、彼の息子と呼ばれて来たことが嫌ではなかった。元々駿監督とは違う道を選択したが、再びアニメーショ・・・