2007/03/08
純情漫画ファンは"霧雨(イスルピ)"が持つ象徴性を記憶する。『人魚姫のために』、『銀雨が降る国』など、漫画家イ・ミラ氏の作品の中の永遠な女性主人公の名前である。 ニューフェイスのイ・スルピ(19)を見ると、直ぐに『人魚姫のために』が浮かぶ。自らも「学生時代、非常に楽しんで見た作品」だと相槌を打ち、漫画についてのトークがしばらく続けられた。男性主人公"プルメ"役をめぐって「カン・ドン・・・