2014/02/05
ソウル中央地方検察庁は国家機密資料を収集して北朝鮮の対南工作員に渡した容疑で、不動産開発業者会長カン某容疑者(56)を拘束起訴した。カン容疑者は2012年3月から昨年7月まで、北朝鮮事業を推進して知り合った北朝鮮偵察総局所属対南工作員に、軍部隊や警察が使う無線映像送受信装備「カイショット(KAISHOT)」の情報など、国家機密を伝えた容疑を受けている。 (c)innolife