2005/02/28
パク・フンシク監督の『人魚姫』が、第16回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で才能ある若い監督を表彰する「ヤング・コンペ」部門のグランプリに選ばれた。 チョン・ドヨンが一人二役を演じ話題になった『人魚姫』は、郵便局員の女性が、20年前自分の母親が若かった頃にタイムスリップし、郵便集配員だった父と海女だった母との恋愛を母の立場になって体験するというファンタジーラブストーリーで、韓国では昨年・・・