2016年6月29日、ソウル・広津(クァンジン)区のロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で、映画『徳恵翁主(とくけいおうしゅ/トッケオンジュ)』の制作報告会が開かれた。主演俳優ソン・イェジン、パク・ヘイル、ラ・ミラン、チョン・サンフンらが参加し、出演の感想を語った。
李氏朝鮮時代の最後の王・高宗の一人娘である徳恵翁主の人生を描いた同映画は、『八月のクリスマス』、『四月の雪』、『ハピネス』、『きみに微笑む雨』など、叙情的な映画を演出してきたホ・ジノ監督の最新作として注目を浴びている。
▼ソン・イェジン、女優として大きな幸運
▼パク・ヘイル、共演者に感謝!
▼ラ・ミラン、「若く見せるために…」
文:キム・ファラム
