2017年3月7日、ソウル・江南(カンナム)区の狎鴎亭(アックジョン)CGVで、映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』の制作報告会が開かれた。主演俳優キム・ナムギル、チョン・ウヒらが参加し、共演の感想を語った。
同映画は、妻を失い失意の底にいたガンス(キム・ナムギル)を主人公に、昏睡状態の女性の魂を見ることのできる能力を得た彼が、事故に遭った視覚障害者ミソ(チョン・ウヒ)の魂と出会うことで始まる物語を描く。『素晴らしい一日』、『愛してる、愛してない』、『男と女』など、様々なラブストーリーを手がけてきたイ・ユンギ監督の最新作として、注目を浴びている。
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▼チョン・ウヒ、ナムギルのイタズラにも屈せず…
文:キム・ファラム