2018年1月9日、ソウル・広津(クァンジン)区のロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で、映画『興夫(フンブ)』の制作報告会が開かれた。主演俳優チョンウ、チョン・ジニョン、チョン・ヘイン、キム・ウォネ、チョン・サンフンらが参加し、役作りなどを語った。
同映画は李氏朝鮮時代を背景に、天才作家フンブ(チョンウ)が、民を思う弟チョ・ヒョク(キム・ジュヒョク)と、権勢に目がくらんだ兄チョ・ハンリ(チョン・ジニョン)をモチーフに、小説『興夫伝』を執筆しながら繰り広げる物語を描く。
故キム・ジュヒョクの遺作である同映画は、ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』、『品位のある彼女』を執筆したペク・ミギョン作家が手がけたことで注目を浴びている。
▼チョンウ、故キム・ジュヒョクを思いながら涙
▼チョン・ジニョン、今は刑務所にいるある人をモチーフに!
▼チョン・サンフン、キャラクターについて頑張って勉強したが…
(c)文:キム・ファラム/撮影:ソン・ミンジェ