2019年1月31日、ソウル・松波(ソンパ)区、オリンピック公園内にあるウリ金融アートホールで、ミュージカル『Jack the Ripper』のプレスコールが開催された。出演俳優シン・ソンウ、ファニ、KEN(VIXX)、ステファニーらが参加し、ハイライトを披露した後、参加の感想などを語った。
1888年、ロンドンの街を騒がせた「Jack the Ripper」と呼ばれた実際の殺人鬼をモチーフとした同作品は、2009年の初演から好評を得て、今年で10周年となった。2012年、日本で公演された韓国ミュージカルでは最高興行を達成し、韓国を代表するミュージカルとして位置づいている。
ジャック役を演じてきたシン・ソンウが今回は演出も務めていることで注目されており、同ミュージカルは、韓国で1月25日から3月31日まで公演される。
▼シン・ソンウ、演出家デビュー!
▼ファニ、寝ていてもシン・ソンウの顔が浮かぶ
▼KEN、失敗は多かったけど…
(c)文:キム・ファラム/撮影:ソン・ミンジェ