2019年2月20日、ソウル・江南(カンナム)区の狎鴎亭(アックジョン)CGVで、映画『偶像』の制作報告会が開かれた。主演のハン・ソッキュ、ソル・ギョング、チョン・ウヒらが参加し、共演の感想などを語った。
『ハン・ゴンジュ17歳の涙』のイ・スジン監督6年ぶりの作品である同映画は、「第69回ベルリン国際映画祭」パノラマ部門に公式招請され、スポットライトを浴びた。
同映画は、息子のひき逃げ事故により政治家人生に危機を迎える男性(ハン・ソッキュ)と、命のような存在の息子が死に、真実を探し出そうとする男性(ソル・ギョング)、事故の秘密を抱えたまま消えた女性(チョン・ウヒ)、それぞれが盲目なままに守ろうとした偶像を追う姿を描く。
▼ハン・ソッキュ、チョン・ウヒにびっくりしたエピソードとは?
▼ソル・ギョング、役者としての偶像はハン・ソッキュ!
▼チョン・ウヒ、“演技の神”たちと共演でワクワク
(c)文:キム・ファラム/撮影:ソン・ミンジェ