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取材記事


バースデーイベント幕開け

パク・シニャンの韓国初のバースデーイベント【BIRTHDAY 111】が、グランド・ハイアット・ソウルで幕を開けた。

ファンにおなじみの、ユリサンジャ『サランヘド テルカヨ?(愛してもいいですか)』を歌いながら登場したパク・シニャン。

約4ヶ月ぶりに公式の場に登場したパク・シニャンは、「アンニョンハセヨ、お会いできてうれしいです。遠方からお越しいただきありがとうございます。…(ライトが)まぶしくて何も見えません。誰がお越しくださったのか、近くに行って見たいと思います。」とあいさつして、言葉のとおり舞台から降りてスタートからファンを驚かせた。

客席をまわりながらファン一人ひとりと握手をかわし、「お元気でしたか?」、「お会いできてうれしいです。」とソウルまで足を運んでくれたファンを労い、歓迎した。

会場が盛り上がると、次にサプライズゲストが紹介された。

なんと、パク・シニャンの実の母親と祖母だという。

パク・シニャンは「私を産んでくれた母と、世界で一番愛する祖母です。」と特別ゲストを紹介して、会場ファンをさらに驚かせた。

パク・シニャンが先生?!

ファンと握手を交わし、舞台に戻ったパク・シニャンは司会者から近況を聞かれて元気に過ごしていたと伝えた。

パク・シニャン「ニューヨークで講義をして、韓国でCDのレコーディングの準備をしていました。」

司会「アルバムはいつ頃発売されるのでしょう?」

パク・シニャン「来年の上半期には日本で発売されると思います。」

来年、パク・シニャンの新しい姿を見られると知ったファンは、喜びと激励の拍手をパク・シニャンに送った。

司会「アメリカの生活はいかがでしたか?」

パク・シニャン「楽しかったです。とても素敵な経験でした。(講義をしたのは)アメリカの大学生が何を考えているのか知りたかったためです。もっと長いあいだやりたかったのですが…。」

ニューヨーク工科大学で演技の授業を行ったパク・シニャンは、学生たちとのやり取りはとても良い経験で、もっと長くやりたいとも思ったそうだが、移動時間の関係で続けられなかったと残念そうに語った。

パク・シニャン「それでも、時間があれば今後もやりたいと思っています。将来、演劇の学校を必ずつくりたいと思っているので、(講義は)そのときにたくさんしたいです。」

抱負を語るパク・シニャンに客席から「私も通いたい!」と声があがると、パク・シニャンは「通いますか?でも僕は怖い先生ですよ?」と返してファンを笑わせた。



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