韓流大好き!

取材記事


Q:『顔と心の愛の関係』に出演を決めた理由をお願いします。

イ・ジャンス監督が演出を担当する作品だということと、日本の脚本家の方が韓国の監督、俳優とひとつのプロジェクトをつくるという趣旨が新鮮でした。日本のテレビ朝日と韓国の放送会社(SBS)で同時放送されるというのも初めての経験です。少しファンタスティックで、ついつい共感してしまうストーリーも新鮮で、出演決定に迷いはありませんでした。

Q:映画ではブサイクに扮装したイ・ジアさんに向かって「女神」と呼ばなければなりませんでしたが、撮影でむずかしかったことはありますか?

もともとイ・ジアさんは美人なので、「女神」と呼ぶのに拒否感はありませんでした。でも、2回目の撮影で初めてブサイクに扮装したイ・ジアさんを見たときは、本当に映画みたいに驚きました(笑)。イ・ジアさんが両方の姿を完璧に演じてくださったおかげで感情を表現するのに問題はありませんでした。監督とも話していたことですが、撮影すればするほどイ・ジアさんの演技が愛らしく思えて、カン・テプンのように惹かれていきました。



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