「第31回 青龍映画賞」にイ・ビョンホン、T.O.P(トップ/チェ・スンヒョン)、ウォンビン、ソン・イェジン、イ・ミンジョン、スエ、ソン・ジュンギら、今年1年韓国映画界を輝かせた俳優、女優が大挙参加した。

映画『戦火の中へ』でスクリーンデビューを飾ったBIGBANG(ビッグバン)のメンバーT.O.Pことチェ・スンヒョンが新人賞を受賞した。

受賞のアナウンスがされてしばらくコメントできなかったT.O.Pは、声を震わせて「僕に(俳優としての)可能性をつくってくださったイ・ジェハン監督と『戦火の中へ』のスタッフに感謝します。一緒に学徒兵を演じた先輩方にも感謝いたします。それと、いろいろなことを感じて勉強させてくださったキム・スンウ先輩、チャ・スンウォン先輩、クォン・サンウ先輩にも感謝します。演技に対するノウハウを教えてくださったイ・ビョンホン先輩、俳優としての土台をつくってくださったヤン・ヒョンソク社長に感謝します。いつも僕を信じて見守ってくれるBIGBANGメンバー、VIP(BIGBANGファンクラブ名)と受賞の栄光をわかち合いたいと思います。」と受賞の所感を語った。