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取材記事


2010年12月6日、都内某所で2PM(トゥーピーエム)の6人が来日記者会見を行った。

韓国では2008年9月にデビューして
、「チムスンドル(野獣アイドル)」という造語ができるほどの一大ブームを巻き起こした2PM。

グループ名は、"午後2時が1日で一番活動が盛んな時間"だからとJYPエンターティンメント代表のJY Park(パク・ジニョン)が直々に名づけた。その名のとおり、激しいダンスと統制のとれたフォーメーション、男らしいビジュアルがK-POP界に新しい風を吹かせ、今では彼らを知らない人がいないほど、認められるグループとなった。

そんな2PMが、遂に日本デビューを果たした。

会見会場には大勢のマスコミが集まり、期待の新星に注目した。

デビューアルバム『01:59PM~JAPAN SPECIAL EDITION~』にちなんで1時59分から「Heartbeat」を連想させる鼓動音が流れ、定刻2時に6人が登場。温かい拍手のなか、会見がスタートした。



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