Q:この作品を選んだ理由を聞かせていただけますか? イ・ビョンホン:「客観的に見てよい映画は私もよい映画だと思いますが、自分の名前が残るので、主観的な見方に左右されることが多いです。作品を選ぶ時に、シナリオを読みながら心を強く動かされました。映画は現在から過去へさかのぼって、1969、1970年から進んでいきますが、淡いノスタルジー、悲しい愛があり、そこに刺激を受けて、この映画を選びました」
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