韓流大好き!

取材記事


視聴率50%超という脅威の数字をたたき出し、日本でも多くのファンを有するラブコメディ『私の名前はキム・サムスン』の"サムスン"ことキム・ソナが、2011年12月20日、最新ドラマ『女の香り』を引っさげて来日した。

同ドラマは2011年7月から韓国SBSで放送されたラブストーリーで、ヒロインのキム・ソナはもちろんのこと、イ・ドンウク除隊後のカムバック作品としても関心を集めた。

今年1月21日からは韓国エンターテインメント総合チャンネル「KNTV」で放送を予定しており、イベントではいち早くダイジェスト映像が紹介され、ドラマの余韻に浸ったままキム・ソナを迎えた。

キム・ソナ「久しぶりの日本なんで、皆さん楽しみましょう!」

中学から高校まで日本で暮らした経験があるキム・ソナは、のっけから流ちょうな日本語で「お~!(ファンの顔が)見える!」と気さくに話しかけ、華麗な立ち居振る舞いに歓声が飛ぶと、わざとモデルポーズをして客席をわかせて、登場数分でファンの心をがっちりつかんだ。

司会のYumi(イ・ユミ)氏を迎えて、本格的にトークコーナーへ。

外国人とは思えないなめらかな日本語は日本滞在時につちかったものだと改めて紹介し、「去年は今年より(日本語が)大丈夫だったと思うんですけど(笑)。使わないとやっぱりだめみたいですね。」と笑いながら、日本で暮らしていた頃は学校帰りに焼き鳥を食べて、バレーボールの試合を観戦しにいったと昔話に花を咲かせた。



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