韓流大好き!

取材記事


西野カナ、東方神起など多くの実力派アーティストの楽曲を手がけるヒットメーカー ジェフ・ミヤハラをプロデューサーに迎え行われた今回のイベント。
日本からはISSA×SoulJa、JAY'ED、Le Velvetsが、韓国からはパク・ジョンミンが、台湾からはSHOWがステージに立った。

スクリーンにパク・ジョンミンを紹介するVTRが流れると、会場が揺れるほどの歓声が沸き起こった。
1曲目の「Not Alone」では、彼の一挙手一投足にファンが大きく反応。
パク・ジョンミンもその声援に応えるかのようにパワフルなダンスパフォーマンスを見せた。

続く「君は知っている?」では、ファンの「サランヘヨ、パク・ジョンミン!」のコールが響く。そして彼は時折笑みを浮かべながら、優しく歌いあげた。

ファーストトークでは「マイクテスト、1、2、3!こんにちは~、パク・ジョンミンです」といつものお茶目ジョンミンに!
ファンからの「カッコいい~!」という声にも「知ってる~。僕がカッコいいのは誰でも知ってる~」とジョンミン節全開。
話し始めようとしてもなかなかやまない歓声に「ちょっと黙って~」とファンをたしなめる。そんな姿にも笑いが漏れた。

「今回こうして韓国を代表して参加できて光栄です。去年はいろんなことがあってちょっと元気がなかったんですけど、今年は去年の分まで2倍頑張りたいと思います!だからみなさんも2倍、応援してください!」と語った。

写真提供:(C)「音楽のまち・かわさきアジア交流音楽祭」実行委員会



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