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取材記事


2012年6月7日、韓国でデビューショーケースを開き、その後11日に正式デビューしたCROSS GENE。
TAKUYA(タクヤ、日本)、SHIN(シン、韓国)、SANG MIN(サンミン、韓国)、YONG SEOK(ヨンソク、韓国)、J.G(ジェージー、中国)、CASPER(キャスパー、中国)の6人は、2011年に韓国でグループを結成。アジアの音楽シーンに新たな風を巻き起こす開拓者として、この日に向けてレッスンを積んできた。

メンバーのTAKUYAはすでに映画『RUN60』に主役級で出演、今月末に公開される『愛を歌うより俺に溺れろ!』にも出演している。またSHINは韓国でCMモデルとして活躍後、ドラマ『僕らのイケメン青果店』、『ビッグ』では俳優としても活動し、注目を集めている。

この日はデビュー2ヶ月あまりにも関わらず、会場にはすでに多くのファンがつめかけ、その人気ぶりを見せつけた。

デビュー曲「La-Di Da-Di」は、世界的プロデューサー・DJとして知られているDJ Frankが作曲とプロデュースを、また座禅から始まるダンスは、マイケル・ジャクソンの専属ダンサーとして活躍後、マドンナのツアーにも参加した日本人コレオグラファーKento Moriが担当した。
このデビュータイトル曲「La-Di Da-Di」を披露すると、続けて「For This Love」をパフォーマンス。この曲は『RUN60』の挿入歌としてもファンにはおなじみだ。

彼らのパフォーマンスを初めて生で見るファンは、一挙手一投足に歓声を上げた。



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