会場が暗くなり、ステージにスポットライトが当たると、小走りで登場したユ・スンホ。
割れんばかりの大きな拍手に照れくさいのか、しばらく顔を上げることが出来ない。
あちこちから「スンホヤー!」「オッパー!」の声がかかると、はにかみながら会場を見渡した。
ユ・スンホ「(日本語で)こんにちは、ユ・スンホです」
しっかりとした声であいさつすると「(緊張しすぎて)死にそうです!」と気持ちを伝えた。
フォトタイムに続いては座ってゆっくりとトークタイム。
時折ファンからかけられる韓国語の声に反応し、「韓国の方でしょうか?」と驚き「これからは僕が日本語をうまくなるように勉強しますね!」と語った。
初めてのファンミーティングというプレッシャーからか「はぁ~…」とため息をつき、「ようやく慣れてきました」とほほ笑んだ。
実はつい最近韓国でも初めてのファンミーティングを行ったというユ・スンホ。
「僕は日本で活動したこともないですし、こんなにたくさん来てくださるなんて思っていませんでした!というか、日本にファンの方がいることすら、想像もしていませんでした!」と語った。
これまでにも仕事で何度か来日したことはあったものの「自分だけのファンミーティングということでいつもと違います。実感がわかないくらい、気分がいいです!」とニコニコが止まらない。
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