「みなさん、もうすぐ行きますよ~!」
控室からファンに語りかけるユン・ゲサンがスクリーンに映し出されると、会場からは温かい拍手が沸いた。
「アンニョンハセヨ~!こんにちは!」と元気に登場したユン・ゲサンだったが、やはり直前に起こった地震には少し驚いたようで、「机の下に隠れようかと思いました」とし「もし地震が続いたら中止しないといけないと言われたので、やきもきしてしまいました」と苦笑いを浮かべた。
早速トークタイムに突入。
まずは「ユン・ゲサン大解剖!」と称し、過去の作品を振り返った。
俳優初挑戦作の『僕らのバレエ教室』では、「(アイドルだったけれど)体を使うのは得意じゃないです(笑)。バレエなのでストレッチをしなければいけなかったのですが、足を開くとき死ぬかと思いました」と当時を振り返った。
また『兄嫁は19歳』は「日本のみなさんに僕のことを知ってもらうきっかけとなった作品ですね。これまでの役の中で、一番自分と似ているキャラクターでした」と説明。
写真提供:(C)ユン・ゲサンファンミーティング実行委員会
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