韓流大好き!

取材記事


Q:挨拶をお願いいたします。

こんにちは。『サイコメトリー』でジュン役を引き受けたキム・ボムです。こんなにたくさんの方が来てくださって感謝します。実は今とても緊張して震えていますが、良い記事をたくさん書いていただき、たくさんサポートしてください。よろしくお願いいたします。

Q:アクションシーンが多かったですが、大変だった点やエピソードがあったら教えてください。

僕はたくさん殴られた記憶があります(笑)。実際にタッチSHOWイベントの時にもお話ししましたが、殴られる度に先輩が僕のことを憎いという感情で殴るシーンではなかったので、(殴られているとしても)感情的にとても助けになりました。完成品を見て、こんなに殴られる役だったらしなかったよ、と笑い話になりますね。殴られるシーンのせいで大変だったという記憶よりは、面白かったし、笑える記憶として残り、僕はむしろとても良かったです。

Q:キム・ガンウさんに対する印象や思いを教えてください。

実はキム・ガンウさんが学校の先輩だったので、初めは緊張して凍りついていたんです。すると、先輩が現場で緊張を解いてくださいました。僕の演じるキャラクターがとても難しい役だったので、感情の部分でいろいろと壁にぶつかりましたが、その度に先輩が助けてくれました。僕が表現が下手なので、本当にありがたかったです。映画の撮影が進むにつれてキャラクターもそうですが、どこかに閉じこめられている空間でヤン・チュンドンという特別な人物に出会って、世間に出てお互いに息が合って行く流れでした。ですからストーリーが進むにつれて個人的にも心を開くことができたように思えますし、時間が経つにつれてお互いにもっと相性が良くなっていったと思います。



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