韓流大好き!

取材記事


この日のライブは1日で2つの顔のチャン・グンソクが見られるとあって、会場には多くのチャン・グンソクファンが集結。EXPOエリアではこのイベントでしか食べることができないzin'sバーガーやパッピンスをほおばる人、チャン・グンソクのパネルと一緒に記念写真を撮る人などでごった返した。

午後1時からはチャン・グンソクのソロライブが行われ、今年5月に発売したフルアルバム『Nature Boy』を中心に、全14曲を披露。

ステージにバンドメンバーが登場すると、会場のテンションも徐々に上がり始める。
「Ladies & Gentlemen 2013 ZIKZIN festival final stage!!」とどこからともなくチャン・グンソクの声が聞こえると、ファンは大きな声で応えた。

カラフルなライトに照らされ、ステージ中央に登場したチャン・グンソク。オープニングの「Nature Boy」では、会場にマイクを向けながらファンとともに歌った。レーザーが彼を照らし、幻想的な雰囲気を作り上げたり、ステージから伸びるブリッジもたっぷりと使い、ファンに近づいた。

「こんにちはー!3年前から考えていた僕だけの夢が、ついにファイナル東京に来ました!これが最後だよ!チャンスは今日しかないから、最後まで盛り上がって!オレだけについてきて!」

会場にチャン・グンソクの声が響き渡ると、黄色い声援が贈られた。

写真提供:(C)Tree J Japan



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