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取材記事


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オープニングVTRでは、これまでのキム・スヒョンのフィルモグラフィーが紹介され、『ドリームハイ』や『太陽を抱く月』ではひときわ大きな拍手が起こった。

『ドリームハイ』OSTの「Dreaming」からスタートしたファンミーティング。スーツで決めたキム・スヒョンが登場すると、会場は歓声に包まれた。

「みなさん、こんにちは!ふふふっ!キムです。今日はどうぞよろしくお願いします」と日本語で挨拶。4ヶ月ぶりのファンミーティングに「思っていたよりも早くにご挨拶が出来てうれしいです」と笑顔を見せ、会場をぐるりと囲んだファンに手を振った。

最近韓国で「秋夕に紹介したい芸能人1位」となったキム・スヒョンだが、今まで一番嬉しかったのは「セクシーな俳優」で1位になったことだったとか。また多忙を極めている中でも、7月には極秘で来日していたといい、「(日本語で)これはホントに秘密です!」とし、渋谷109のメンズ館で買い物をしたと語った。

最新映画『隠密に偉大に』は、韓国で800万人近い観客を動員し、MCの古家正亨氏から「まるで4打数4ホームランのような活躍ぶりですね」と言われると、恥ずかしさからか突然立ち上がって、その場でジャンプ!そして平然とした表情で「良い結果が出て何よりでした」とクールに答えた。

また「ご自身と近いキャラクターは何でしょう?」という質問には、「(日本語で)何でしょう…」とファンに問いかけた。ファンの『ドリームハイ』ではないかという予想に反し、自分では『隠密に偉大に』のリュファンだと分析。一番最近の作品であること、またおバカ演技が楽に出来てよかったと語った。

最近のインタビューでは頻繁に"挑戦"という言葉を使っているそう。次回作であるドラマ『星から来た男』では誰かに何かを教えるという役を演じるが、「やはり教えた経験がないとどうしてもぎこちなくなってしまって、教えることは本当に難しいですが、それを宿題として今頑張っているところです」と笑顔を見せた。



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