Q:挨拶をお願いいたします。

こんにちは。MBLAQのイジュンです。「時間はお金」だと言いますが、そのような貴重な時間を割いてお越しいただきありがとうございます。本当に他のどのような時よりも緊張する瞬間だったと思います。なにとぞ温かく見守っていただければ感謝したいと思います。

Q:感情の起伏が激しい役のために準備したことを教えてください。また、ベッドシーンはどんな風に演じましたか?

実はこの映画の台本を受け取った時、これは本当に大変だと思いました。僕がこんなに大変な映画を、果たして撮ることができるかととても心配しました。それほどシーンごとに僕にとってはとても難しかったシーンでした。とても感情の起伏が激しくて、人気がある時は演じやすかったですが、そこから堕落するシーンは僕がまだ経験してないので、実は共感があまりできませんでした。しかし共感を得ることができるように周辺の人々の話を聞いて、さまざまな想像を通じて共感できるようにしました。ベッドシーンは…僕がとても恥ずかしがりやなので、他の人は服を着ているのに誰かの前で1人で脱いでいることが、とても恥ずかしかったです。しかし周りの人は僕がベッドシーンを撮るというとすごく羨ましいと言ってくれました。それでも本当に辛くて、大変な演技がベッドシーンでの演技ではないのかと思いました。

Q:MBLAQのファンへ一言お願いします。

僕もファンのみなさんが観ればショックを受けるようなシーンもあるだろうと心配しました。僕が本当に好きな女性芸能人がいますが、その方が僕のようなシーンを撮影したと思ったら、僕もショックを受けるような気がします。なのでこの映画を観ることができない未成年のファンのみなさんには、成人したあとにビデオ・オン・デマンドサービスで観てくれたら嬉しいと伝えたいです。そして無理に観ようとすると引っかかります。僕も7年前に引っかかりましたが、最近は未成年者が19歳以下観覧禁止映画を見ることが難しくて、最近の映画界は甘くないようです。成人になってから観てくれると嬉しいですし、成人のファンのみなさんには少し理解をお願いしたいです。何故ならば僕も同じ成人で僕が本当にしたかった作品で、僕が本当に好きな作品だったので、僕を嫌いになったとか悪口を言わないでほしいです。理解をよろしくお願いいたします。