Q.キャラクターの紹介をお願いします。

プランマンとは正反対で、突発的で、自由奔放なユ・ソジョン役を演じました。バンドに所属していて、歌詞もやたらと書きます(笑)。

Q.チョン・ジェヨンさんの第一印象はいかがでしたか?

作品でのイメージが強くて、静かで、少し怖い方ではないかと思いましたが、初めて会ったときから気楽に接してくれました。実物の方がずっとハンサムだと思いました(笑)。

Q.現場のムードメーカーはチョン・ジェヨンさんだったそうですが、本当ですか?

ハン・ジミン「ソジョン役は溌剌として、突飛な姿を表現するのが難しかったのですが、先輩は最初から最後までずっと可愛い姿で、現場の雰囲気を良くしてくれました(笑)」

チョン・ジェヨン「制作発表会はとても退屈ですね。お互い褒め言葉ばかりで!(笑)。こんなこと言うなら書面インタビューにしたほうがいいですよ(笑)。みなさんも退屈ですよね?もし私が客席にいたら、もう出ますよ(笑)」

Q.では、ハン・ジミンさんの短所を言ってください。

チョン・ジェヨン「可愛いのが短所です(笑)」

Q.キスシーンがありましたが、エピソードがあれば聞かせてください。

ハン・ジミン「可愛いキスシーンでした。私は楽でしたが、意外と今まで緊張していなかった先輩がいきなり緊張して、現場が気まずい雰囲気になりました。あのとき、どうしたんですか?」

チョン・ジェヨン「その日は、結婚15周年記念日でした(笑)。まだ妻は(その日にキスシーンがあったことを)知らないです」

ハン・ジミン「不本意ながら…謝りたいです(笑)。キスシーンの撮影のときに私が近づいたら慌てて身を引いていました(笑)」

チョン・ジェヨン「天地創造を見たら分かりますが、神が人間に息吹を与えるシーンと似ていて、女神が近づいてきたので戸惑いました。(キスは)こっそり見て、こっそりするのがいいと思います(笑)。みんなが見る前でするわけですから…(笑)」