Q.ご挨拶をお願いします。
アンニョンハセヨ、父サンヒョン役を演じました。
Q.この映画の出演を決めた理由を教えてください。
シナリオを読んだとき、心がとても痛かったです。片方に偏らず、客観的な視点で描くところがとてもよかったです。そして、尊敬しているソンミン兄さんと共演できてうれしかったです。
Q.実際は息子を持っている父ですが、もし娘を持っている父だったらこの映画に出演できたと思いますか?
息子と娘を差別するわけではないですが、娘だったら父にとってもっと耐え切れない切なさがあったと思います。もし娘がいたら、もう少し慎重に考えたと思います。演技、映画とはいえ、家族と直結する問題ですから、演技すること自体が大変だったと思います。
Q.演じる上で、一番大変だったことは何ですか?
大変というより、よく分からないと思いました。自分の娘の死の前で、どうすればいいのか、復讐をするべきか、復讐するときはどんな感じか、想像するのも辛かったです。普段、想像したこともない、想像したくもないシーンがあって大変でした。どう対処すればいいかよく分からなくて大変でした。
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