韓流大好き!

取材記事


Q.共感しにくい役だと思いますが、いかがでしたか?

私が一番共感したのは「愛とは何なのか」という部分でした。先生と生徒のラブストーリーよりも、愛に毒され、中毒が次第に執着になっていく過程を、果たして愛と言えるのだろうかという部分と、誰もが日常で一度は感じてみたいと思う一瞬のときめきに対する好奇心があったと思います。

Q.ベッドシーンが2度もありましたが、難しくなかったですか?

難しいです。ベッドシーンはアクションシーンほどとても難しいです。ベッドシーンはどう見せるのかも大事ですが、どんな感情を表現するのかということが難しかったです。テクニックやビジュアルをどう見せるかより、(キャラクターの)感情について、監督と話しながら撮影しました。その人物の感情を理解したら、難しい部分を乗り越えられると思いながら撮影しました。ソヨンとのベッドシーンでは、ヘアピンが出てきて、ほかの女性を思いながら、日常から逸脱するきっかけになるベッドシーンです。2度目は妻が誤解するベッドシーンだったので、感情が重要だったと思います。



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