ステージには向かって右側にソファー、左側にギターや洋服、箪笥などがセットされ、ファンミーティングのタイトル通りパク・ギウンの家に遊びに来たような錯覚を感じた。
照明が暗転すると青い半そでセーターに黒のパンツをはいたパク・ギウンが「Creep」を歌いながら登場し、会場からは自然と拍手が沸き起こった。
歌い終わるとピンポンのチャイムとともにMCを務める藤原倫己氏と通訳が登場。
この日のコンセプトはパク・ギウンの家にMCやファンが招待されたという事で、舞台上に置かれていた品物は全てパク・ギウンの私物!この日の家具は白を基調としたもので揃えられていたが、MCから「実際もこんな感じの部屋ですか?」と聞かれると「可愛いとは思うんですが、僕のスタイルじゃないんですよね。僕は黒が好きです」と冗談を言って会場を笑わせた。
セットの中には思い出のグローブやMBC演技大賞で演奏した時のドラムスティック、ドラマで来ていた衣装など、パク・ギウンの思い出がたくさん詰まったものがたくさん置いてあり、その一つ一つを丁寧に説明しながら紹介した。
写真提供:(C)MENTOR Co.,Ltd.
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