Q.ご挨拶をお願いします。

ヨンミン役を演じます。僕たちの結婚を祝うために、たくさんお越しいただきありがとうございます(笑)。

Q.予告編を見た感想はいかがですか?

僕たちがよく似合っていると周りから褒めていただいて、とても幸せです。

Q.予告編を見ると、他の女性に目をやっていましたが、どうしてですか?

普通の男性の気持ちを代弁して表現しただけです(笑)。家長として格好良くて、心強いというより、世間知らずに近い人物です。

Q.リメイク作ということにプレッシャーはありませんでしたか?

子供の時に映画『私の愛、私の花嫁』をとても楽しく見ました。今回のシナリオもとても面白かったので出演を決めました。パク・チュンフン先輩と故チェ・ジンシル先輩に対するプレッシャーというよりも、オマージュ(敬意)はありますが、時代的な俳優やストーリーも少し変わったので、新しいヨンミン、この時代に合うヨンミンを作れるのではないかと思いました。プレッシャーより、頑張りたいと思いながら臨みました。

Q.結婚に対する幻想を持っていると思いますが、プロポーズ、週末デート、出勤の見送り、美味しい夜食の中で、一番楽しみにしていることは何ですか?

チョ・ジョンソク「結婚に幻想を持っています。出勤の見送りがいいと思います。撮影のために出かける時、見送ってもらえたらとてもうれしいと思います」

ラ・ミラン「それが一番大変なことですよ(笑)」

Q.結婚に対するロマンを持っているようですが、結婚生活のリアルな姿を演じるのは難しくなかったですか?

友達はみんな結婚していて、結婚生活についてたくさん聞いています。友達からいろいろアドバイスをされることもありますが、僕にそれぞれの家庭事情を訴えてくることが多いです。演じる時、友達が言っていたのはこういうことだったんだろうと思いながら演じました。