Q.ご挨拶をお願いします。

アンニョンハセヨ。貪欲と放蕩な人で、愛を選ぶことにより、とても大変な目に遭うシム・ハッキュ役を演じました。

Q.出演を決めた理由は何ですか?

僕たちが知っていたストーリーととても違ったからです。『沈清(シム・チョン)伝』をモチーフにしたと聞いて、シナリオを読んでみたら、孝行娘のシム・チョンの物語ではなく、ペンドクがなぜ悪女になって、チョンは元々孝行娘だったのか、ハッキュはどうして目が見えなくなったのかと言うことを現代的なストーリーにアレンジして、彼らのビハインドストーリーを描いてあったので、とても興味深かったです。シム・ハッキュ役を演じてはいけないと思いましたが、挑戦の精神で出演したと思います(笑)。

Q.撮影が終わった今の感想はいかがですか?

皆さんに早くお見せしたいです。映画を撮って、みなさんにお見せする前に、皆さんがこの映画を見て、どのような評価をしてくれるかという期待と恐れを持ったのは初めてです。僕の個人的な挑戦精神で演じましたが、ストーリー自体がとても面白かったです。観客に楽しく見ていただけたらと思います。楽しく見たストーリーの中に僕という俳優が一緒にいられたらという欲もあります。