Q.ご挨拶をお願いします。
イ・ジョンムン役を演じます。
Q.サイコパスで、最年少連続殺人犯役ですが、役作りのために参考にした作品などはありますか?
最年少連続殺人犯ではありますが、19歳、20歳とかではなく、20代後半です。サイコパス役ではありますが、衝動的に殺すというより、僕らの社会にいるサイコパス性質を持つ人を利用し、事件を解決していきます。いろんな作品で見てきたサイコパスとは違う姿が見られると思います。『追跡者 THE CHASER』のハ・ジョンウ先輩の演技は見ましたが、映画『ノートブック』のライアン・ゴズリングの演技を参考にしました。
Q.普通のサイコパスと違うところはどこですか?また出演の理由を聞かせてください。
シノプシスと台本を読んで、出演したいと思いました。4話までの台本をいただいたのですが、全4話かと思うほど、大きなエピソードが多くて、どのようにストーリーが進むか気になりました。僕が今まで見てきたサイコパスとは違って、ただサイコパスの性質を持っている人で、怖いキラーではありません。今この中にサイコパスが何人かいるかも知れませんよ(笑)。サイコパスの性質をどのように利用していくのか見ると、楽しいと思います。
Q.演じる時、悩んだことと、満足した部分を聞かせてください。
サイコパス演技は簡単ではありません。本当に気が狂った奴なんだろうか、いやそうではないんじゃないかと疑問に思うところがありますし、どんな部分でサイコパスの性格を出したらいいのかが曖昧で、監督とたくさん話し合いながら臨んでいます。1話に出てくる前の彼女に会いに行くシーンで初めてサイコパスの性格が現れますが、その部分ではイ・ジョンムンのキャラクターをインパクトあるように見せられると思います。
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