韓流大好き!

取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

ほかの映画の試写会よりもっと緊張しています。「もう知らない!」という気持ちで来ました(笑)。完成した映画を初めて見ましたが、見終わったら少し楽になりました。

Q.人間味のある父、演技が下手な俳優など、いろいろな姿を見せましたが、大変だったことはありませんでしたか?

楽しく撮影しました。息子役のパク・ヘイルさんがとても楽にしてくれました。ヘイルさんは『ウンギョ』の時、特殊メイクの経験があって、私をいろいろ思いやってくれました。撮影の後半に行くほど大変で、監督を苦しめました。監督と二度と会えないところでした(笑)。すべての感情を監督に委ねようとしました。間違ったら私の撮影分はすべてカットされるところでした(笑)。監督は全部カットしようとしたそうです(笑)。監督にとても頼っていたと思います。

Q.年齢差があまりなく、親子の演技に集中するのは簡単ではなかったと思いますが、いかがでしたか?

全く大変ではありませんでした。私は老けている方ではないと思いますが、ヘイルさんを見たら、子供のようで、息子のような感じがします。この年齢層の息子役をパク・ヘイルさんではなく、他の俳優が演じたら、集中する過程で大変だったと思います。でも(ヘイルさんだったため)難しいことは全くありませんでした。パク・ヘイルさんのおかげで演じやすかったと思います。今も感謝しています。

Q.金日成(キム・イルソン)を演じていた時のエピソードがあれば聞かせてください。

金日成役だったら出演しなかったと思いますが、金日成の代役というところが楽しかったです。手の動きの練習をたくさんしましたが、撮影していたらそれは必要ありませんでした。ポスターを貼るシーンでイ・ジュニョクさんがたくさん助けてくれました。また金日成に関する動画をたくさん見ました。現場では監督と話しながら演じました。



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