映画『観相師-かんそうし-』に出演し、第50回大鐘賞映画祭で男優主演賞を受賞したソン・ガンホが、ハンドプリントイベントに参加した。
ハンドプリントをした後、ソン・ガンホは「力を入れすぎたようです。手が深くめり込んでしまいました。予備はありませんか?」と言い、照れくさそうに笑った。また「映画の撮影で、このような素材で体や手の型を取ったことがあります。深くめり込んではいけないということは知っていますが…(笑)。宇宙人の手のようになりましたね(笑)」とコメントし、会場に笑いを誘った。
彼は「大鐘賞のハンドプリントは今年が初めてですが、他の受賞式でハンドプリントの経験はあります。初めて大鐘賞のハンドプリントに参加できて光栄です。記念すべきことで、忘れられない思い出になると思います。意味深い場だと思います」と参加した感想を語った。
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