Q.ご挨拶をお願いします。

チホ役を演じました。映画祭の時よりも多くの記者さんたちにお越しいただいたようで、うれしいです。

Q.イメージが崩れる姿や、コミカルな演技をした感想を聞かせてください。

とても気楽に撮影しました。以前、シットコムに出演した経験があるので(笑)。コメディ映画が好きですし、バラエティ番組もよく見るほうです。気楽に、現場で遊びながら演じた感じです。

Q.アドリブはありましたか?映画に使われたアドリブはありますか?

とても自由な雰囲気だったので、すべてのシーンで一度はアドリブをしました。お小遣いをくださいと駄々をこねるシーンでは、台本に「あんたたちの欲情を満たそうとしていたから、僕ができたんでしょ?」というところまで書いてあって、それ以後は現場で(父親役の)先輩と僕が作ったシーンです。

Q.キャラクターとご自身は、合っていたと思いますか?ほかのキャラクターの中で、自分に合いそうな役はありましたか?

キム・ウビン「現場でハヌルさんとジュノさんがあまりにもギョンジェとドンウとしてチホに声をかけてくれたので、この子たちのおかげでチホとしてセリフを言うことができたと思います。僕はチホの他には考えられませんでした」

カン・ハヌル「その通りです」